まざる秋、あそびの日
11月14日、砧公園で開催される「まざる秋、あそびの日」に、今年もワークショップで参加させていただくことになりました!今回で3回目の参加。昨年は開催されなかったため、2年ぶりのインクルーシブイベントです。
実は私たちにとって、ちょっと思い入れのあるイベントなんです。
一昨年このイベントに参加したとき、私たちはまだ「いつかお店を持ちたい!」と構想を膨らませている真っ最中でした。
どんなお店があったらうれしい?
どんな場所なら、みんなが気軽に立ち寄れる?
そんなことを考えながら、皆さまにいろいろなご意見やご要望を伺いました。
その中で、乳幼児を育てるお父さんやお母さんから「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に行けるお店があったらうれしい」とご意見がありました。それってまさに私たちがやりたかったこと!介護も、福祉も、お酒も、知育も。
一見バラバラに見えるものを、ぜーんぶ一緒にやりたい!子どもも大人も、おじいちゃんもおばあちゃんも、障がいのある人もない人も。誰かのためだけではなく、みんながそれぞれの楽しみを見つけられる場所をつくりたいと思っていました。
そして2年後。なんだか本当に「まざって」きました。
構想だけだったお店が少しずつカタチになり、今では「福祉用具とジンの店」に、いろいろな方が足を運んでくださるようになりました。
福祉用具を探しにいらしたおばあちゃまが、お孫さんへのプレゼントを見つけてくださったり。子どもの知育文具を探しに来たはずのお父様が、いつの間にかジンの棚をじっくり見定めていたり(笑)
目的も、年齢も、環境も違う方たちが、同じ空間でそれぞれの悩みをお話してくださったり、だれかを思ってお買い物したり。そんな光景を見るたびに、私たちはうれしくなります。
2年前に思い描いていた景色が少しずつ日常になって、 年齢や障がいの有無、立場の違いにかかわらず、誰もが自然にその場にいられる。おばあちゃまがお孫さんへのプレゼントを選んでいる隣で、お父さんが今夜の一杯を考えている。そんな、ちょっと不思議で、なんだか楽しい日常。
それぞれが自分の興味を入り口に、自然と同じ場所に集まってくる。私たちが目指しているインクルーシブな場所ってこういうことだったと改めて感じています。
2年前、まだ何もカタチになっていなかった私たちのお話に耳を傾け、たくさんの声を聞かせてくださった皆さま。今年もまたちょっとおせっかいでお話し好きでアドバイスしたがりのスタッフをたくさん集めて砧公園へお邪魔します!
晴れますように・・・!